戦後間もない1950年頃、豊田市に於いて石田定雄が自動車陸送請負業務を個人営業にて創業し、
新しい職業である「商品自動車の陸送」という未知の分野へ第一歩を踏み出しました。

昭和30年代後半、マイカーブームの
到来に伴い、運送事業免許を取得し、
いち早く大型キャリアカーを導入。
また、各地に営業所を開設し、海上輸送との連携による全国ネットワークの整備を進め、各自動車メーカーの新車輸送に着手し始めました。

1993年には、拠点拡大を受け、フルトレーラー開発・導入や、1998年には、長野オリンピックで、
公式車両1,000台の輸送・保管・集配業務を一括受注し、貢献しました。
2000年代に入ると、部品倉庫管理業務や、トランクルームを開始し、多様化する顧客のニーズに応えてまいりました。

2000年からは、拠点拡大とともに、社会貢献に向けた取り組みも行って参りました。
2018に開催された荷主主催ドライバーズコンテストでは、弊社社員が女性部門で優勝しました。
コンテストを通じて、ドライバーの技術を向上させることで、安全で高品質な輸送を可能にしています。