DAILY SCHEDULE先輩ドライバーの1日
長山さんの一日の流れ
大型ドライバー 一日の流れ(一例)
6:30出勤
会社に着いたら、運行管理者から体調に異常がないか、睡眠時間は何時間かなどの確認を必ず受け、アルコールチェックをして勤務OKとなったら仕事を次に進めます。
6:40日常点検・点呼
体調チェックを終えたら外に出て、トラックへと向かいます。
早速積み込み・・・ではなく、まずは車両の点検からスタートします。(ここで車両に問題があれば、点呼の際に報告します)
決められた日常点検項目に沿って冷却水やエンジンオイルなどを点検します。
特にタイヤ、ホイールナットは点検ハンマーを使用し、より入念に点検をします。
7:10積み込み
お客様の大切な車を傷つけないように、細心の注意をはらって1つ1つ丁寧に積み込みます。移動の際はもちろん、乗り降りの際にも全方位に気を配り、とにかく丁寧に作業します。
積み込む車によって車高や全長が違うため、積み込む位置や順番も運行管理者と相談した内容に従って確実に行っていきます。
積み込みが終わったらフックをかけて走行中に動かないように固定し、なおかつキャリアカーそのものの車高が規定値を超えないように、リフトの高さを少しずつ慎重に調節していきます。
最後に、車の周りを一回りし、チェック漏れがないか最終の確認を行います。
一つでも扱い方を間違えれば、落下や衝突による破損のほか、最悪の場合トラックの転倒や人身事故につながる可能性もあるため、しっかりと確認します。
積み込む車によって車高や全長が違うため、積み込む位置や順番も運行管理者と相談した内容に従って確実に行っていきます。
積み込みが終わったらフックをかけて走行中に動かないように固定し、なおかつキャリアカーそのものの車高が規定値を超えないように、リフトの高さを少しずつ慎重に調節していきます。
最後に、車の周りを一回りし、チェック漏れがないか最終の確認を行います。
一つでも扱い方を間違えれば、落下や衝突による破損のほか、最悪の場合トラックの転倒や人身事故につながる可能性もあるため、しっかりと確認します。
12:00昼食・待機
午後からの作業に向け、しっかりと休憩をとります。昼食は、トラックの中や外食で済ませることも多いです。
13:00午後の運行
引き続き、決められた取引先へ新車を運びます。
走行中、もし道を間違えたら、すぐに車を停めて会社に連絡します。そうすれば、運行管理者が新しいルートを設定し、説明してくれます。実際に車に乗って運転しているのは1人ですが、その後ろでは運行管理者をはじめ、常にたくさんの仲間がサポートしてくれているので、安心してドライバー業務に集中することができます。
走行中、もし道を間違えたら、すぐに車を停めて会社に連絡します。そうすれば、運行管理者が新しいルートを設定し、説明してくれます。実際に車に乗って運転しているのは1人ですが、その後ろでは運行管理者をはじめ、常にたくさんの仲間がサポートしてくれているので、安心してドライバー業務に集中することができます。
17:00終業点呼・運転日報記入
帰社後は片付け、洗車、点検、給油を行います。
出したものは元に戻さないと気が済まない性格なので、車内は毎回きっちり片付け・掃除をして、次に乗車するときに気持ちよくスムーズに乗れるようにしています。車を降りて事務所に戻り、翌日のルートを事前確認して、1日の勤務終了です。
出したものは元に戻さないと気が済まない性格なので、車内は毎回きっちり片付け・掃除をして、次に乗車するときに気持ちよくスムーズに乗れるようにしています。車を降りて事務所に戻り、翌日のルートを事前確認して、1日の勤務終了です。
18:00退勤
次の日の準備が完了したら、1日の業務終了です。
今日も1日安全運行できたという安堵でいっぱいの瞬間です。お疲れさまでした!
今日も1日安全運行できたという安堵でいっぱいの瞬間です。お疲れさまでした!